(ABNA24.com) レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が、「イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官の殉教日である2020年1月3日は、西アジアの新たな歴史の始まりの日とみなされる」と語りました。
ナスロッラー事務局長は、レバノン・ベイルートで開催されたソレイマーニー司令官および、イラクの民兵組織ハシャドアルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官の特別式典において、「この両人は、殉教という自らの願望・目的に到達した」と述べています。
また、「ソレイマーニー司令官とアルムハンディス副司令官のテロ暗殺は、アメリカのトランプ大統領個人の命令により実施されたものであり、同大統領はこの公然たる犯罪を起こした事実を認めた」とし、「アメリカが今回の暗殺の事実を公然と認めた理由としてシリア、レバノン、パレスチナ、イラク、そしてイエメンにおける抵抗グループの勝利、そして今年がアメリカ大統領選挙の年であることが挙げられる」としました。
さらに、今回の暗殺の重要なもう1つの要因として、イランに対するトランプ大統領の敗北を挙げ、「トランプ大統領の狙いは、イランのイスラム共和制の打倒、もしくは少なくとも同体制を屈服させ、様々な問題に関する新たな合意を成立させることだったが、彼はこれらの目的を達成できなかった」と語っています。
そして、「トランプ大統領は、対イラン戦争が極めて大規模な挑戦である事を熟知している」と述べました。
続けて、「ソレイマーニー司令官の暗殺は抵抗の枢軸の問題だ」とし、「一部の人々は、抵抗軍がソレイマーニー司令官に匹敵する人物を、報復として殺めるとしているが、ソレイマーニー司令官に匹敵する人物は存在しない」としています。
最後に、「トランプ大統領の頭は、ソレイマーニー司令官の靴にすら及ばない」とし、「公正な報復としての殺害は、地域にアメリカが存在・駐留しないことだ」と語りました。
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